全額免除だった国民年金の追納申請をしてきました | 北海道で小さな暮らし

全額免除だった国民年金の追納申請をしてきました

日々の生活

無職だった5ヵ月間分の国民年金の追納をしたく、申請をしてきました。

初めての追納申請。手続きはカンタンであっという間に終わりました。

日本年金機構で追納申請ができる

最寄りの日本年金機構で申請ができます。

必要だった持ち物は、年金手帳と本人確認ができるものだけでした

申請書に年金番号を記載するので、年金手帳が必要です。

本人確認は免許証やマイナンバーカードがあればOKです。

総合受付で追納したい旨伝えると、申請書類をもらえるので、必要事項を記載して窓口で提出。

窓口でもう一枚書類を渡されまして、氏名や年金番号、支払い方法などを記載して終了でした。

処理が終わると後日、納付書が送られてくる

処理が終わると後日、納付書が自宅に郵送されてきます。

コンビニや金融機関で支払いをして追納をする流れとなります。

なお、支払いは分割や一括など、申請の際に選択できるので安心。

わたしは1ヵ月分ずつ分割で納付することにしました。

追納した方がいいのか問題

保険料が免除されていた期間は、年金の受給資格期間に算入されますが、将来の年金額を計算する際に、保険料を納めた時に比べて2分の1となってしまいます。(平成21年3月までの免除期間は3分の1)

なので、仕事が決まるまでは免除してもらい、支払う余裕ができたら追納しようと決めていました。

将来の年金受給金額は、少子化などで減っていく可能性が高いですが、少しでも増やせるようにできることはしておいた方がいいと、わたしは思います。

国民年金の免除申請は市役所で

もしも年金が払えなくなってしまったら、未納にせず免除の申請をしてみてください。

国民年金免除の申請は、お住いの市役所でできますよ。

申請書の書き方は、窓口の職員さんが丁寧に教えてくれます。

申請後、自宅に結果が郵送されます。

とにもかくにも、未納期間をつくらないことが大切です。

最後に

思っていたより、簡単に手続きできた追納申請。

年金に対しては、色々な考え方がありますが、将来もらえる金額は減ると思うけど、年金制度自体は破綻しないと考えています。

なので、できる限りもらえる金額を増やせるよう、払えるときに免除分は払っておこうという考えです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました