出番がないことを祈りつつ、一応準備している防災リュック。
手っ取り早く、楽天市場でセットになった物を購入しましたが、リュックが新品ゆえに体に馴染んでいないのが気になっていました。
ちょうど4年使って買い替えを検討していたColemanのリュックがあったので、そちらを防災リュックとして採用することにしました。
▼基本的な物が一通りそろうので便利です▼
丈夫で使いやすく、価格も良心的なColeman
プライベートの外出でも、通勤でも大活躍しているColemanのリュック。
両手が使えるので、特に冬で雪道を歩くときは絶対にリュックで外出します。万が一転んでも、リュックのおかげで、頭を打つことは避けられます(前のめりに転ばなければ…)
何度かリュックのおかげで、頭の打撲を回避できているので、冬はリュック一択です。
そんなColemanのリュックですが、4年経過でヘタってきたので買い替えをしました。
Colemanのリュックは、①手が出しやすい価格、②丈夫で長持ち、③手持ちの洋服に合わせやすいので、洋服のテイストが大幅に変わらない限りは、今後も愛用し続けると思います。
防災リュックは使い慣れているバッグを使うべき
事前に準備していたリュックは、ポケットもたくさん付いていて、使いやすいリュックではありました。
だけど、普段使ってはいないので、背負ってみても全然体に馴染まない感じがあり、ちょっと気になっていました。
今回、Colemanのリュックを買い替えたので、古いリュックは捨てずに防災リュックとして使うことにしました。
物を詰め替えてて感じたのは、使い慣れてるリュックの方が物の出し入れがしやすく、どこに何が入っているのか把握するのが簡単でした。
良くも悪くもクタクタに馴染んでいるから、物の出し入れがしやすく、ポケットも最初のリュックより少ないので、どこに何が入っているのか把握しやすかったんだと思います。
不要になったリュックはリサイクルショップへ
不要になったリュックは、状態が良いのでリサイクルショップに持っていきました。
捨てるよりずっといい。ラクマに出品してもいいけれど、出品と梱包の手間を考えたら、安い買取でもいいのでリサイクルショップに持ち込んだ方がいい!と判断。
160円で買い取ってもらえました。
防災リュック作りに終わりはない
その時々の状況でリュックに入れておきたいアイテムは変わるし、もしかしたらリュックも違うデザインや素材の方が使い勝手がいい!となるかもしれない。
防災リュック作りは1回準備すれば終わり、とはならないので難しく大変だなーと感じました。
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