北海道胆振東部地震が発生してから、防災への意識は高まるばかり。
外出中に被災した時のことを考えて、Twitterで見つけた防災ボトルを作ってみました!
防災ボトルとは
持ち歩きしやすいように、マイボトルに必要最低限の防災グッズを詰め込んだものです。
ボトルの中身は、ほぼ100均一で購入できます
ツイートを参考に、必要な物をそろえていきます。
- ボトル(500ml)
- ホイッスル
- 圧縮タオル
- エチケット袋(1枚)
- ミニライト
- ビニール袋(1枚30リットル)
- 薬(胃薬・バファリン、各1回分)
- ばんそうこう(2枚)
- アルコール消毒綿(2つ)
- 羊羹(1つ)
- 現金(1000円札×1枚、500円×1枚、50円×2枚、10円×5枚)
ビニール袋や薬などは、家にある物を使いました。
こちらのボトルは、300円(税抜)で購入して棚の肥やしになっていた物です。
![](https://i0.wp.com/mochilog2019.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220814233805.jpg?resize=279%2C494&ssl=1)
足りないものはダイソーで購入してきました。
![](https://i0.wp.com/mochilog2019.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_20220815_003621.jpg?resize=583%2C329&ssl=1)
①アルコール消毒綿→介護用品コーナーにありました。
②エチケット袋→旅行用品コーナーにありました。
③圧縮タオル→旅行用品コーナーにありました。
④ミニライト→電気用品コーナーにありました。
⑤ホイッスル→運動用品のコーナーにありました。
⑥ミニライト用の乾電池→レジ横にありました。
羊羹ですが、来店したダイソーには大きなサイズしか売ってなくて、ボトルに入らないのでスーパーで購入しました。
普通の羊羹。1個50円くらいでした。
![](https://i0.wp.com/mochilog2019.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220814233822-scaled-e1660492079308-478x1024.jpg?resize=272%2C583&ssl=1)
詰め込んで、完成!
こちらが、全て詰め込んだ状態です。
![](https://i0.wp.com/mochilog2019.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220814235926-scaled-e1660492380815-438x1024.jpg?resize=242%2C566&ssl=1)
全部詰め込んだ重さは、297gでした。
![](https://i0.wp.com/mochilog2019.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG20220815000005.jpg?resize=525%2C296&ssl=1)
思っていたより軽いので、持ち歩きに困りませんね。
失敗したこと
圧縮タオルのサイズ選びで失敗しました。
圧縮タオルは3種類サイズがありまして、ラージサイズの厚手を購入しました。
![mochi](https://i0.wp.com/mochilog2019.com/wp-content/uploads/2022/08/もちアイコン丸.png?w=1256&ssl=1)
大は小を兼ねるし、厚手の方が便利そう
と思って購入したのですが、ボトルの入口にひっかかってすんなり入りませんでした。
一回り小さいサイズにしておけば良かったです。
防災ボトルと一緒に持ち歩きたいモバイルバッテリー
生活の必需品となったスマートフォン。
外出先で充電できない状態になるのは避けたいので、モバイルバッテリーを持ち歩くようになりました。
今使っているモバイルバッテリーはAUKEY(オーキー)のBasix Miniです。
大容量の10000mAhは安心ですけど、重さもでてくるので一長一短です。
夫や誰かに貸すこともあるかも?と思い10000mAhにしましたが、自分だけ使う場合は、5000mAhあれば十分です。
まとめ
- 防災ボトルの中身は、ほぼ100均でそろう
- 詰める物の大きさに注意。ボトルの口の広さによって入らないこともある。
- 全部詰め込んでも約300gで軽い
- モバイルバッテリーも持ち歩くと、より安心
いつ起きるか分からない災害。
日頃から少しずつ準備をしておけば、いざという時にとても役立ちます。
防災ボトルは100円ショップで準備ができるので、ぜひやってみてほしいです!
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