【ほぼ100均】Twitterで見つけた警視庁が紹介している「防災ボトル」を作りました。 | 2LDK 小さな二人暮らし

【ほぼ100均】Twitterで見つけた警視庁が紹介している「防災ボトル」を作りました。

first aid kit on gray background 生活
Photo by Roger Brown on Pexels.com

北海道胆振東部地震が発生してから、防災への意識は高まるばかり。

外出中に被災した時のことを考えて、Twitterで見つけた防災ボトルを作ってみました!

防災ボトルとは

持ち歩きしやすいように、マイボトルに必要最低限の防災グッズを詰め込んだものです。

ボトルの中身は、ほぼ100均一で購入できます

ツイートを参考に、必要な物をそろえていきます。

  • ボトル(500ml)
  • ホイッスル
  • 圧縮タオル
  • エチケット袋(1枚)
  • ミニライト
  • ビニール袋(1枚30リットル)
  • 薬(胃薬・バファリン、各1回分)
  • ばんそうこう(2枚)
  • アルコール消毒綿(2つ)
  • 羊羹(1つ)
  • 現金(1000円札×1枚、500円×1枚、50円×2枚、10円×5枚)

ビニール袋や薬などは、家にある物を使いました。

こちらのボトルは、300円(税抜)で購入して棚の肥やしになっていた物です。

足りないものはダイソーで購入してきました。

①アルコール消毒綿→介護用品コーナーにありました。

②エチケット袋→旅行用品コーナーにありました。

③圧縮タオル→旅行用品コーナーにありました。

④ミニライト→電気用品コーナーにありました。

⑤ホイッスル→運動用品のコーナーにありました。

⑥ミニライト用の乾電池→レジ横にありました。

羊羹ですが、来店したダイソーには大きなサイズしか売ってなくて、ボトルに入らないのでスーパーで購入しました。

普通の羊羹。1個50円くらいでした。

詰め込んで、完成!

こちらが、全て詰め込んだ状態です。

全部詰め込んだ重さは、297gでした。

思っていたより軽いので、持ち歩きに困りませんね。

失敗したこと

圧縮タオルのサイズ選びで失敗しました。

圧縮タオルは3種類サイズがありまして、ラージサイズの厚手を購入しました。

mochi
mochi

大は小を兼ねるし、厚手の方が便利そう

と思って購入したのですが、ボトルの入口にひっかかってすんなり入りませんでした。

一回り小さいサイズにしておけば良かったです。

防災ボトルと一緒に持ち歩きたいモバイルバッテリー

生活の必需品となったスマートフォン。

外出先で充電できない状態になるのは避けたいので、モバイルバッテリーを持ち歩くようになりました。

今使っているモバイルバッテリーはAUKEY(オーキー)のBasix Miniです。


大容量の10000mAhは安心ですけど、重さもでてくるので一長一短です。

夫や誰かに貸すこともあるかも?と思い10000mAhにしましたが、自分だけ使う場合は、5000mAhあれば十分です。


まとめ

  • 防災ボトルの中身は、ほぼ100均でそろう
  • 詰める物の大きさに注意。ボトルの口の広さによって入らないこともある。
  • 全部詰め込んでも約300gで軽い
  • モバイルバッテリーも持ち歩くと、より安心

いつ起きるか分からない災害。

日頃から少しずつ準備をしておけば、いざという時にとても役立ちます。

防災ボトルは100円ショップで準備ができるので、ぜひやってみてほしいです!

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