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mochi
こんにちは、mochiです!
先日購入したUNIQLOのリラコ。
はいてみたら、少しウエストのゴムがきつい。
部屋着は締めつけのない服を着たいので、ゴムを取り替えようと思ったらゴム穴がありませんでした。
どうするか考えた結果、アイロンで熱をあててゴムを劣化させる方法をとりました。
ゴムは熱に弱い
ゴムは熱に弱いので、スチームアイロンで熱をあててゴムを劣化させることにしました。
アイロン台にひっかけてゴムをのばして、スチームアイロンを伸ばしたい方向にあてました。
![](https://i0.wp.com/mochilog2019.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG20220922185518.jpg?resize=1024%2C578&ssl=1)
同じ場所にあて続けると焦げそうなので、少し動かしながらまんべんなく熱を入れます。
やってみた結果、3cmくらい伸びたので効果はありました。
ポイントは、最大限ゴムを伸ばしてアイロン
アイロン台にリラコをひっかける時に、これ以上伸びません!というくらいゴムを伸ばしてアイロンをかけた方が伸びます。
うちのアイロン台だと、そこまで伸びなかったので手で引っ張りながらアイロンをかけてみました。
アイロン台の両端にタオルを挟んで、リラコをひっかけるのも良さそうです。
椅子の背もたれにひっかける方法もアリ
椅子の背もたれにひっかけてゴムを伸ばす方法もアリかと思います。
ちょっと時間がかかるけれど、アイロンがない場合は力業で伸ばします。
新しいリラコはアイロンで3cmほど伸びましたが、あともう少しだけ緩くしたいので、椅子の背もたれにひっかけたまま放置しています。
リラコのゴムは太くしっかりしているので、伸びない可能性もありますが、物は試しでやっている最中です。
恐らく、下着に使うようなソフトゴム、細いゴムを使った洋服であれば、伸びると思います。
まとめ
- ウエストのゴムが取り替えられないタイプの服は、アイロンでゴムに熱をあてて劣化させ、ゴムを緩くすることができる
- 洋服の生地によっては、アイロンの熱で溶けてしまう可能性もあるので注意
ゴム穴がなく、生地にゴムを縫い付けているタイプの洋服は手直しが大変ですね。
せっかく買ったリラコですが、ワンサイズ大きい方を買えばよかったと後悔しました。
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