もうすぐ12月。寒くなってきて窓の結露が気になる季節になりました。
新しく購入した加湿器の性能がとても良いので、昨年と比べてより結露が気になるようになりました。
毎朝、雑巾で結露を拭いていたのですが、何度も雑巾を絞らないといけない煩わしさから解放されたく、100円ショップで結露対策の商品を買ってみました。
ペットボトルにつける結露取りワイパー
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空いたペットボトルに取り付けて、下から上にワイパーを動かして結露を取ってしまおう!という商品です。
![](https://i0.wp.com/mochilog2019.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG20221120190835.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
拭き取った結露は、真ん中の穴からペットボトルへ流れ込みます。
作業が終わったら、溜まった水を捨てる仕組みです。
![](https://i0.wp.com/mochilog2019.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG20221120191226.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
使ってみた感想
ちょっと期待しすぎたかもしれません…
思っていたより上手に使えないし、結露が取れない。
水色のブレード部分が固いかも。もう少し柔らかい方が、窓に密着して結露が取れそうな気がします。
下から上に窓を拭き取るのですが、ちょうどいい角度で上下させる必要があります。
初めて使った時は、ブレードの左右端っこ部分しか拭き取りできませんでした。
ほとんど結露が取れないのでは?と心配になりましたが、意外と拭き取りできて水が溜まっていました。
![](https://i0.wp.com/mochilog2019.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_20221123_221357.jpg?resize=1024%2C796&ssl=1)
雑巾だけより効率よく結露の拭き取りができるので、これからも継続して使います。
まとめ
- 結露取りワイパーだけで、作業は完結しない。ワイパーのあとに、拭き掃除は必要。
ワイパーだけで窓の結露をすべて拭き取ることは難しいので、ワイパーの後に雑巾で拭き上げる必要があります。
一見、作業工程が増えたようにも見えますが、最初にワイパーで結露を拭き取っておくと、そのあとの雑巾での拭き上げがラクになりました。
窓に貼るタイプもいいけれど、すぐにカビが発生しそうだし、小まめに取り換えるのが面倒なので、今期はワイパー+雑巾の合わせ技で乗り切ります。
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